
(1)

コンデンサーの電荷が0のときは電気をそのまま通します。
上図のように電流が流れるとすると、それぞれの回路は
となる。この連立式から
別解

上図のように抵抗だけの回路と考えた時に、抵抗の合成から考えていくこともできます。
より
より
よって
(2)

コンデンサーに電荷が十分にたまると、電流が流れなくなります。
そのため、図のような回路と同等になり、
また、コンデンサー間の電位差は
(3)

コンデンサーの部分だけ見ていきます。
中央部分は電気的に孤立している、つまり電荷が外に出ていかないので合計は0となります。
そのため、どちらもため込んだ電荷は同じになります。
これを
と表されます。
(4)

コンデンサーから流れ出した電流を
よって

流れる電流は次第に小さくなっていきますが、それぞれの抵抗で時間あたりに消費される電力は常に
そのため、消費電力の合計も図の面積分であるため、
となります。
コンデンサーのエネルギーは全て抵抗で消費されるため、
補足

上図のような抵抗とコンデンサーだけの回路の場合、ためられた電気量や電流は指数関数として減少していきます。(一定時間たつと半分、同じ時間たつとさらに半分…といった減少のしかたです。)
詳しくはコンデンサーの電荷の変化をご覧ください。
