解答欄
解説
固定されていない台に物体が上り下りする典型問題ですね。
固定されていない台といえば、水平方向の運動量保存です。
今回は力学的エネルギーも最後まで保存し続けます。
そのため、運動量保存則の式と力学的エネルギー保存の式を連立します。
この二式が成り立つのは他にも弾性衝突(反発係数が1の衝突)と同じであるため、エネルギー保存の代わりに反発係数の定義式を使って計算することもできます。
良問の風、名問の森の解説
解答欄
解説
固定されていない台に物体が上り下りする典型問題ですね。
固定されていない台といえば、水平方向の運動量保存です。
今回は力学的エネルギーも最後まで保存し続けます。
そのため、運動量保存則の式と力学的エネルギー保存の式を連立します。
この二式が成り立つのは他にも弾性衝突(反発係数が1の衝突)と同じであるため、エネルギー保存の代わりに反発係数の定義式を使って計算することもできます。